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広辞苑の検索結果 (3)

もものい‐こうわかまる【桃井幸若丸】‥ヰカウ‥🔗🔉

もものい‐こうわかまる桃井幸若丸‥ヰカウ‥ 室町中期、幸若舞の祖。名は直詮。幸若丸は幼名。越前の人。天性美声で、曲舞くせまい・平曲(平家琵琶)・声明しょうみょうなどの曲節をとりいれ、軍記物・草子物に自ら節付けして、幸若舞を創始したという。(1393〜1470または1403〜1480) ⇒もものい【桃井】

もものい‐しゅんぞう【桃井春蔵】‥ヰ‥ザウ🔗🔉

もものい‐しゅんぞう桃井春蔵‥ヰ‥ザウ 幕末の剣客。名は直正。沼津藩士の家に生まれ、鏡新明智流士学館に入門。4代目を継ぎ、江戸一流の名声を得た。のち幕府講武所で指導。(1825〜1885) ⇒もものい【桃井】

大辞林の検索結果 (2)

もものい【桃井】🔗🔉

もものい モモノ 【桃井】 姓氏の一。

もものい-こうわかまる【桃井幸若丸】🔗🔉

もものい-こうわかまる モモノカウワカマル 【桃井幸若丸】 南北朝後期の幸若舞の始祖といわれる人。越前の人。武将桃井直常の孫といわれる。幸若丸は幼名,長じて直詮(ナオアキ)。比叡山の稚児であったとき,軍記・草子に節付けをして幸若舞を創始したと伝えられる。生没年未詳。

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