複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

きり‐の‐と【桐の薹】🔗🔉

きり‐の‐と桐の薹】 (キリノトウの約) ①紋所の名。ふつう、桐の紋といっているもの。→桐2。 ②(模様に桐の薹1が用いてあったのでいう)一歩金いちぶきん。好色一代男7「鑓手やりてまでも光を飾る―をもらひ」

大辞林の検索結果 (1)

きり-の-と【桐の薹】🔗🔉

きり-の-と 【桐の薹】 〔「きりのとう」の転〕 (1)模様・紋章の一。「九七桐」「五七桐」「五三桐」の総称。 (2)〔(1)の紋が刻印されていたところから〕 小判・一分金(イチブキン)など判金の異名。「やり手までも光をかざる―をもらひ/浮世草子・一代男 7」

広辞苑+大辞林桐の薹で始まるの検索結果。