くわき【桑木】_クハ‥ 姓氏の一つ。 ⇒くわき‐げんよく【桑木厳翼】

くわき‐げんよく【桑木厳翼】_クハ‥ 哲学者。東京の人。京大・東大教授歴任。独・仏・英3国に留学。自由主義的啓蒙家として西洋哲学を普及した。著「哲学概論」「カントと現代の哲学」など。（1874〜1946） ⇒くわき【桑木】

くわ‐きじらみ【桑木虱】_クハ‥ カメムシ目キジラミ科の昆虫。体長約4ミリメートル、体は黄緑ないし黄赤色、濃色の斑紋があり、翅は白色半透明で黒褐色の小紋がある。若虫は長さ約3ミリメートル、暗褐色で白い綿のような分泌物を被り、桑の葉の裏に寄生して大害を与える。クワノワタムシ。 くわきじらみ

くわき クハキ 【桑木】 姓氏の一。

くわき-げんよく クハキ― 【桑木厳翼】 (1874-1946) 哲学者。東京生まれ。京大・東大教授。西洋哲学，特にカント哲学の移植・普及に貢献した。主著「哲学概論」

くわ-きじらみ クハ― [4] 【桑木虱】 キジラミ科の昆虫。体長3〜4ミリメートルで，体形はウンカに似る。体は褐色ではねは透明。体から白色のろう物質を分泌する。クワの害虫。日本全土に分布。クワノワタムシ。