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さくらい‐たんばのしょうじょう【桜井丹波少掾】‥ヰ‥セウ‥🔗🔉

さくらい‐たんばのしょうじょう桜井丹波少掾‥ヰ‥セウ‥ 江戸前期の浄瑠璃太夫。通称、和泉半左衛門。初め江戸和泉太夫、1662年(寛文2)受領して丹波少掾平正信と称す。薩摩浄雲の門弟。荒々しい豪壮なものを好んで語り、金平節きんぴらぶしと呼ばれ、万治・寛文(1658〜1673)の頃流行した。生没年未詳。 ⇒さくらい【桜井】

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さくらい-たんばのしょうじょう【桜井丹波少掾】🔗🔉

さくらい-たんばのしょうじょう サクラ―セウジヨウ 【桜井丹波少掾】 江戸前期の浄瑠璃太夫。金平(キンピラ)浄瑠璃の祖。通称,和泉半左衛門。薩摩浄雲に学び,和泉太夫と称して,1658年頃から荒々しく豪壮な金平物を語って好評を得た。62年受領して桜井丹波少掾平正信となる。生没年未詳。

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