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広辞苑の検索結果 (3)

もみ【樅】🔗🔉

もみ】 マツ科の常緑針葉樹。本州・四国・九州に自生。日本の特産種。高さ30メートル内外。樹皮は暗灰色、葉は線形で密生。初夏、雌雄花を同株に開き、円柱形緑褐色の球果を結ぶ。庭木やオウシュウモミの代りにクリスマス‐ツリーとする。材は建築材・船材・経木材・製紙原料。もみそ。とうもみ。もむのき。〈倭名類聚鈔20〉 もみ

もむ‐の‐き【樅】🔗🔉

もむ‐の‐き(→)「もみ(樅)」に同じ。〈新撰字鏡7

[漢]樅🔗🔉

 字形 〔木部11画/15画/6066・5C62〕 〔音〕ショウ(漢) 〔訓〕もみ [意味] 木の名。もみ。

大辞林の検索結果 (2)

もみ【樅】🔗🔉

もみ [1] 【樅】 マツ科の常緑高木。本州中部から九州の低山に生える。葉は密に互生し線形で,若木では先が二裂。雌雄同株。初夏,開花し,短円柱形の松かさをつける。庭木やクリスマス-ツリーにし,材は建築・卒塔婆(ソトバ)・棺などに利用。トウモミ。モミソ。モムノキ。

もみ【樅】(和英)🔗🔉

もみ【樅】 《植》a fir.→英和

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