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ぶけ‐しょはっと【武家諸法度】🔗🔉

ぶけ‐しょはっと武家諸法度】 江戸幕府が武家の守るべき義務を定めた重要法令。徳川家康が以心崇伝らに起草させ秀忠の名で出した1615年(元和1)の13カ条(のち19カ条)の制令をはじめとして、将軍が代替わりごとに下した。居城の修築、婚姻、参勤交代などを規定し、諸大名の武力を制限し、諸大名を監察し、秩序の維持を図ることなどを目的とした。 →文献資料[武家諸法度]

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ぶけ-しょはっと【武家諸法度】🔗🔉

ぶけ-しょはっと [4] 【武家諸法度】 江戸幕府が諸大名統制のために作った法令。大名の心得,城の修築の制限,婚姻・参勤交代の制度などにつき規定したもので,1615年徳川家康が示した一三か条が最初。35年,徳川家光の時改訂・増補され,一応の完成をみたが,以後も時勢に応じて部分改訂が行われた。

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