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広辞苑の検索結果 (2)

は‐どめ【歯止め】🔗🔉

は‐どめ歯止め】 ①車輪が転がらないように、車輪と車輪接触面との間へ噛ませるもの。また、車輪の回転をとめる装置。制動機。 ②(比喩的に)物事の行き過ぎや悪化をくい止める手段。「―を掛ける」 ⇒はどめ‐こうか【歯止め効果】

はどめ‐こうか【歯止め効果】‥カウクワ🔗🔉

はどめ‐こうか歯止め効果‥カウクワ 〔経〕景気変動の過程で所得が減少しても、消費者が過去の消費水準の切下げに抵抗することにより、景気の下降をある程度くい止めること。ラチェット効果。 ⇒は‐どめ【歯止め】

大辞林の検索結果 (3)

は-どめ【歯止め】🔗🔉

は-どめ [0][3] 【歯止め】 (名)スル (1)車や歯車が回転しないようにすること。また,そのもの。車輪につけたり,車輪と車輪接地面の間に噛(カ)ませる。 (2)事態の進展・進行をとめる手段や方法。「物価の上昇に―をかける」

はどめ-こうか【歯止め効果】🔗🔉

はどめ-こうか ―カウクワ [4] 【歯止め効果】 景気後退時にも,消費者には歯止めがかかって過去の最高所得時の消費水準をなかなか切り下げられないこと。景気を下支えする役割を果たす。ラチェット効果。

はどめ【歯止め】(和英)🔗🔉

はどめ【歯止め】 a drag (車輪の).→英和 ⇒ブレーキ.

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