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広辞苑の検索結果 (2)
しゅ‐しょう【殊勝】🔗⭐🔉
しゅ‐しょう【殊勝】
①ことにすぐれていること。最勝。今昔物語集2「我れ生々世々に福徳長命―にして」
②(神社・仏閣や説教などに)心うたれること。敬虔けいけんな気持になること。狂言、福の神「いつ参つてもしんしんと致いた―なお前でござる」
③けなげなさま。感心なこと。神妙。「―な心がけ」「―にも兄をかばう」
⇒しゅしょう‐がお【殊勝顔】
しゅしょう‐がお【殊勝顔】‥ガホ🔗⭐🔉
しゅしょう‐がお【殊勝顔】‥ガホ
殊勝らしい顔つき。神妙な顔つき。醒睡笑「―して居らるる坊主」
⇒しゅ‐しょう【殊勝】
大辞林の検索結果 (2)
しゅ-しょう【殊勝】🔗⭐🔉
しゅ-しょう [0] 【殊勝】 (名・形動)[文]ナリ
(1)けなげなこと。感心なこと。また,そのさま。「―な心がけ」
(2)もっともらしい様子で,神妙にしている・こと(さま)。「―な顔をしてかしこまっている」
(3)特にすぐれていること。「いかに殿原,―の事は御覧じとがめずや/徒然 236」
(4)心うたれるさま。神々しいさま。「さていつ参つてもしんしんと致いて,―なお前ではござらぬか/狂言・福の神(虎寛本)」
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