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広辞苑の検索結果 (3)

ふ‐しょう【浮生】‥シヤウ🔗🔉

ふ‐しょう浮生‥シヤウ ⇒ふせい。御文章「夫、人間の―なる相を、つらつら観ずるに」

ふ‐せい【浮生】🔗🔉

ふ‐せい浮生】 はかない人生。はかない生活。ふしょう。源平盛衰記32「たとひ―を万里の波に隔つとも」

ふせいろっき【浮生六記】‥ロク‥🔗🔉

ふせいろっき浮生六記‥ロク‥ 清代の沈復しんふく(1763〜 )の自伝小説。全6巻(うち第5・6巻は散逸)。1808年作。亡妻との悲喜こもごもの生活を淡々と記す。林語堂の英訳で世界にも知られる。

大辞林の検索結果 (4)

ふ-しょう【浮生】🔗🔉

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【浮生】 「ふせい(浮生)」に同じ。

ふ-せい【浮生】🔗🔉

ふ-せい [0] 【浮生】 はかない人生。ふしょう。「―は夢幻といふ/浮世草子・永代蔵 1」

ふせい=夢の若(ゴト)し🔗🔉

――夢の若(ゴト)し 〔李白「春夜宴桃李園序」〕 人生は,夢のようにはかないものである。

ふせいろっき【浮生六記】🔗🔉

ふせいろっき ―ロクキ 【浮生六記】 中国,清の沈復(シンフク)の自叙伝。四巻現存。1808年完成。亡き妻への追憶をモチーフに,日常生活や絵・趣味・旅行の楽しさなどを記す。

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