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げんじしゃく【源氏釈】🔗🔉

げんじしゃく源氏釈】 注釈書。藤原(世尊寺)伊行これゆきが源氏物語の本文中に故事出典などを書き入れたもので、後にそれらをまとめた1巻として伝わる。平安末期成立。源氏物語の最も古い研究書で、定家の「奥入」も本書によるところが多い。源氏物語釈。

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げんじしゃく【源氏釈】🔗🔉

げんじしゃく 【源氏釈】 源氏物語の最初の注釈書。一巻。世尊寺(藤原)伊行(コレユキ)著。平安末期成立。引き歌・出典・故事の考証が中心。藤原定家の「奥入」の基礎となった。源氏物語釈。伊行釈。

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