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広辞苑の検索結果 (1)
ぶ‐じ【無事】🔗⭐🔉
ぶ‐じ【無事】
①取り立てて言うほどの変わったことのないこと。
㋐事変のないこと。危険・災害・大過などが起こらない状態。平穏。太平記12「今四海一時に定しずまつて万民―の化に誇ること」。「航海の―を祈る」「―終了した」↔有事。
㋑つつがないこと。健康なこと。武家義理物語「―の姿を見立て」。「―にお過ごしと存じます」
②自然のままで何も人為を加えないこと。太平記1「只道士の術を学んで無為を業とし、―を事とす」
③ひまなこと。なすべき事がないこと。「―に苦しむ」
大辞林の検索結果 (4)
ぶ-じ【無事】🔗⭐🔉
ぶ-じ [0] 【無事】 (名・形動)[文]ナリ
(1)とりたてて変わったことがない・こと(さま)。「歳月を経るに従て恰も―の世界を変じて多事の域と為し/文明論之概略(諭吉)」
(2)身の上などに悪いことが起こらないこと。事故や病気などがないこと。また,そのさま。「荷物が―に着く」「家族の―な様子を知る」「―を祈る」「ご―で」
(3)作為を用いず自然に任せること。何もしないこと。「只道士の術を学んで,無為を業とし―を事とす/太平記 1」
む-じこ【無事故】🔗⭐🔉
む-じこ [2] 【無事故】
事故のないこと。また,事故を起こさないこと。「―月間」「―運転」
ぶじ【無事】(和英)🔗⭐🔉
むじこ【無事故の】(和英)🔗⭐🔉
むじこ【無事故の】
accident-free.
広辞苑+大辞林に「無事」で始まるの検索結果。