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広辞苑の検索結果 (3)
む‐そう【無相】‥サウ🔗⭐🔉
む‐そう【無相】‥サウ
〔仏〕形態や様相のないこと。ものには固定的な実体がないということ。また、そのことの認識。三解脱の一つ。↔有相うそう。
⇒むそう‐むねん【無相無念】
⇒むそう‐りねん【無相離念】
むそう‐むねん【無相無念】‥サウ‥🔗⭐🔉
むそう‐むねん【無相無念】‥サウ‥
〔仏〕形相なく、妄念もないこと。沙石集2「仏の真身は―なり」
⇒む‐そう【無相】
むそう‐りねん【無相離念】‥サウ‥🔗⭐🔉
むそう‐りねん【無相離念】‥サウ‥
〔仏〕妄念を離れて対象のすがたにとらわれないこと。
⇒む‐そう【無相】
大辞林の検索結果 (3)
む-そう【無相】🔗⭐🔉
む-そう ―サウ [0] 【無相】
〔仏〕
(1)事物や現象が存在しないということ。非存在性。
(2)すべての事物・現象は本来空(クウ)で,固定した姿をもたないこと。
⇔有相(ウソウ)
(3)すべての執着を離れた境地。
むそう-むねん【無相無念】🔗⭐🔉
むそう-むねん ―サウ― [0] 【無相無念】
〔仏〕 仏の真の姿には形もなければ,心の動きもないこと。
むそう-りねん【無相離念】🔗⭐🔉
むそう-りねん ―サウ― [4] 【無相離念】
〔仏〕 諸法の無相を観じて,煩悩(ボンノウ)・妄念(モウネン)を離れること。
広辞苑+大辞林に「無相」で始まるの検索結果。