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広辞苑の検索結果 (2)

やき‐だま【焼玉】🔗🔉

やき‐だま焼玉】 ①銅製の球に火薬をこめ、点火して爆発させるもの。炮烙火矢ほうろくびやの類。 ②焼玉機関の略。また、その点火用赤熱部。 ⇒やきだま‐きかん【焼玉機関】

やきだま‐きかん【焼玉機関】‥クワン🔗🔉

やきだま‐きかん焼玉機関‥クワン 内燃機関の一種。シリンダーの圧縮室の一部の壁面を赤熱し、これにピストンで圧縮された混合ガスが接触して爆発する機関で、軽油を燃料とする。漁船などに用いる。焼玉エンジン。セミ‐ディーゼル機関。 ⇒やき‐だま【焼玉】

大辞林の検索結果 (2)

やき-だま【焼(き)玉】🔗🔉

やき-だま [0] 【焼(き)玉】 (1)「焼き玉機関」の略。また,その赤熱させる球形部の俗称。 (2)鋼製の球に火薬を詰めて,火をつけて投じるもの。焙烙(ホウロク)火矢の類。

やきだま-きかん【焼(き)玉機関】🔗🔉

やきだま-きかん ―クワン [6][5] 【焼(き)玉機関】 シリンダー-ヘッドの一部を赤熱し,これに軽油を噴射して爆発させてピストンを動かす内燃機関。構造が簡単で燃料費が安いので漁船に多く用いられる。焼き玉エンジン。セミ-ディーゼル機関。

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