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広辞苑の検索結果 (1)
ねん‐さい【燃犀】🔗⭐🔉
ねん‐さい【燃犀】
(東晋の温嶠おんきょうが犀の角を燃やして怪物がいるという淵の底までも明るく照らした故事から)物を見抜く明めいがあること。明晰めいせき。
大辞林の検索結果 (1)
ねん-さい【燃犀】🔗⭐🔉
ねん-さい [0] 【燃犀】
〔中国,東晋の温
(オンキヨウ)が犀の角を燃して牛渚磯(ギユウシヨキ)の深淵を照らして見たという「晋書(温
伝)」の故事から〕
物を鋭く見抜くこと。「―の眼(マナコ)を放つて,人心の奥の奥までも看破した智力/うづまき(敏)」
(オンキヨウ)が犀の角を燃して牛渚磯(ギユウシヨキ)の深淵を照らして見たという「晋書(温
伝)」の故事から〕
物を鋭く見抜くこと。「―の眼(マナコ)を放つて,人心の奥の奥までも看破した智力/うづまき(敏)」
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