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広辞苑の検索結果 (1)
○犬骨折って鷹の餌食になるいぬほねおってたかのえじきになる🔗⭐🔉
○犬骨折って鷹の餌食になるいぬほねおってたかのえじきになる
鷹狩で、犬が骨折って追い出した獲物を鷹に取られる。苦労して得た物を他人に奪われることをいう。
⇒いぬ【犬・狗】
いぬ‐まき【犬槙】
マキ科の常緑高木。いわゆるマキのこと。元来はスギをマキと言ったのに対して、この種をいやしんでの名。暖地に自生。高さ20メートルに達する。樹皮は灰褐色で縦にさけてはげる。葉は線形。5月に小花を開く。種子は緑色で、基部にある仮種皮が赤色。材は耐久・耐虫性にすぐれ、器具用、特に桶類に適する。クサマキ。漢名、羅漢松。
いぬ‐まねき【犬招き】
刀の鞘を保護するためにかぶせた上鞘うわざやの先端。〈日葡辞書〉
いぬ‐め【犬目】
涙の出ない目。泣くことを知らない非情の人のたとえ。十訓抄「俊明、何事にもすべて泣かざりければ、―の少将といはれけるぞ」
大辞林の検索結果 (1)
いぬ-ぼね【犬骨】🔗⭐🔉
いぬ-ぼね [0] 【犬骨】
むだ骨。徒労。「―折って鷹にとられたは/滑稽本・浮世床 2」
〔近世の俚諺(リゲン)「犬骨折って鷹にとられる」から〕
広辞苑+大辞林に「犬骨」で始まるの検索結果。