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きつねただのぶ【狐忠信】🔗🔉

きつねただのぶ狐忠信】 浄瑠璃「義経千本桜」4段目、また歌舞伎の同場面の通称。静御前しずかごぜんが持つ「初音の鼓」に皮を張った狐の子が、佐藤忠信に化けて静を守護し、義経から源九郎狐の名をもらう。

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きつねただのぶ【狐忠信】🔗🔉

きつねただのぶ 【狐忠信】 人形浄瑠璃「義経千本桜」の四段目の通称。また,その登場人物。自分の親の皮を張った鼓を静御前が持っていると知った子狐が,佐藤忠信の姿となって静とともに旅をするというもの。のちに子狐は義経に,源九郎狐と名づけられる。

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