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広辞苑の検索結果 (1)

さる‐なし【猿梨】🔗🔉

さる‐なし猿梨】 マタタビ科の蔓性落葉低木。山地に自生し、他の樹木に絡まる。葉は広楕円形で葉柄は赤い。雌雄異株。5〜6月、白色五弁花をつける。緑黄色でやや球形の液果を結び、食用にする。シラクチヅル。書言字考節用集「山樝、サルナシ」

大辞林の検索結果 (1)

さる-なし【猿梨】🔗🔉

さる-なし [0][2] 【猿梨】 マタタビ科のつる性落葉低木。山地に自生。葉は広卵形で暗紅色の柄がある。雌雄異株。初夏,白色の五弁花をつける。果実は球形で淡緑黄色に熟し,甘酸っぱい。コクワ。シラクチヅル。 猿梨 [図]

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