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広辞苑の検索結果 (2)

じゅう‐ぎょう【獣形】ジウギヤウ🔗🔉

じゅう‐ぎょう獣形ジウギヤウ けだものの形。 ⇒じゅうぎょう‐まん【獣形幔】

じゅうぎょう‐まん【獣形幔】ジウギヤウ‥🔗🔉

じゅうぎょう‐まん獣形幔ジウギヤウ‥ 朝賀・即位などの大礼の時の装飾具の一種。大極殿(後には紫宸殿)の前面簷下のきしたに懸けわたした白綾の幕で、中央に金色の太陽を表し、左右に色糸で瑞雲・竜虎・麒麟きりん・獅子・天馬などの形を刺繍したもの。「獣形の帽額もこう」とも。 ⇒じゅう‐ぎょう【獣形】

大辞林の検索結果 (2)

じゅう-ぎょう【獣形】🔗🔉

じゅう-ぎょう ジウギヤウ [0] 【獣形】 けものの形。

じゅうぎょう-まん【獣形幔】🔗🔉

じゅうぎょう-まん ジウギヤウ― [3] 【獣形幔】 朝賀・即位の大礼の時,使用する幕。白地の絹の中央に金色の太陽,その左右に,瑞雲・竜虎・麒麟(キリン)・獅子(シシ)・天馬を五色で縫いとったもの。大極殿または紫宸(シシン)殿の南の簷下(ノキシタ)にかけわたす。獣形の帽額(モコウ)。

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