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たまのお‐の【玉の緒の】‥ヲ‥🔗🔉

たまのお‐の玉の緒の‥ヲ‥ 〔枕〕 「絶ゆ」「継ぐ」「思ひ乱る」「短し」「長し」「あひだもおかず」「うつし」にかかる。万葉集11「―間も置かず見まくほり」 ⇒たま‐の‐お【玉の緒】

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たまのお-の【玉の緒の】🔗🔉

たまのお-の ―ヲ― 【玉の緒の】 (枕詞) 比喩的に「長し」「短し」「絶ゆ」「乱る」「間も置かず」「継ぐ」「惜し」などにかかる。また「うつし心」(かかり方未詳)の例もある。「―長き春日を思ひ暮らさく/万葉 936」「―絶えじい妹と結びてしことは果たさず/万葉 481」「―現し心や年月の行きかはるまで妹に逢はざらむ/万葉 2792」

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