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ぎょく‐かん【玉澗】🔗🔉

ぎょく‐かん玉澗】 中国、宋末〜元初の画僧。溌墨風の奔放な水墨画を描き、室町時代の水墨画に影響を与えた。代表作「瀟湘八景図」。生没年未詳。

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ぎょくかん【玉澗】🔗🔉

ぎょくかん 【玉澗】 中国,南宋の画僧。本名,若芬(ジヤクフン)。字(アザナ)は仲石。天台宗の僧で諸方遊歴ののち,玉澗・芙蓉峰と号して作画三昧に過ごす。「廬山図」や「瀟湘(シヨウシヨウ)八景図」が日本に伝存,雪舟以下の日本水墨画に影響を与えた。生没年未詳。 〔宋・元時代に玉澗と号した画家はほかに三人(瑩玉澗・孟玉澗・彬玉澗)いる〕

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