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広辞苑の検索結果 (2)
けいざん【瑩山】🔗⭐🔉
けいざん【瑩山】
鎌倉後期、曹洞宗中興の祖。諱いみなは紹瑾じょうきん。越前の人。懐奘えじょう・寂円らに師事。晩年総持寺を開いて後醍醐天皇の帰依を受け、永平寺とともに二大道場として曹洞宗発展の基盤を築く。著「語録」「伝光録」など。諡号しごう、常済大師。(1268〜1325)
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えいざん【瑩山】🔗⭐🔉
えいざん 【瑩山】
⇒瑩山紹瑾(ケイザンジヨウキン)
けいざん-じょうきん【瑩山紹瑾】🔗⭐🔉
けいざん-じょうきん ―ゼウキン 【瑩山紹瑾】
(1268-1325) 鎌倉時代の僧。越前の人。日本曹洞宗の中興の祖で,太祖と呼ばれる。諡号(シゴウ)は常済大師・仏慈禅師。懐奘(エジヨウ)に学び,その死後,徹通義介(テツツウギカイ)の法を継ぎ,北陸の教化に活躍。総持寺の開山。道元の宗風を改め,民衆布教に力を注ぎ,教団発展の基礎を築いた。著「伝光録」「坐禅用心記」など。
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