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広辞苑の検索結果 (2)
へき【璧】🔗⭐🔉
へき【璧】
中央に孔のある円板状に作った玉ぎょくやガラスの製品。殷代から漢代にかけて祭器・装飾品・副葬品、身分を示す標識とした。新石器時代の環状石斧せきふに起源する。渦雲(蒲璧)・穀粒子(穀璧)などの文様がある。日本にも弥生時代に伝来したものがある。
[漢]璧🔗⭐🔉
璧 字形
〔玉(王)部13画/18画/6490・607A〕
〔音〕ヘキ(漢)
〔訓〕たま
[意味]
中央にまるい穴のあいた、まるく平たい玉。「完璧・双璧」「和氏かしの璧たま」
〔玉(王)部13画/18画/6490・607A〕
〔音〕ヘキ(漢)
〔訓〕たま
[意味]
中央にまるい穴のあいた、まるく平たい玉。「完璧・双璧」「和氏かしの璧たま」
大辞林の検索結果 (1)
へき【璧】🔗⭐🔉
へき [1] 【璧】
古代中国の玉器の一種。円盤状の軟玉の中央に円孔を穿(ウガ)ったもの。祭祀用具,のちには装飾や古墳副葬品などに用いられた。
璧
[図]
[図]
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