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広辞苑の検索結果 (1)

はく‐びしん【白鼻心】🔗🔉

はく‐びしん白鼻心】 ジャコウネコ科の哺乳類。体長50センチメートルほど。毛色は全体に黒褐色で、顔、四肢、尾は黒い。名は鼻の白い線に由来。目の下、耳の下に白斑をもつ。東南アジアに広く分布。日本では、移入されたと思われるものが野生化。雑食性で、ミカンなどを食害。 ハクビシン 提供:東京動物園協会

大辞林の検索結果 (1)

はく-びしん【白鼻心】🔗🔉

はく-びしん [3] 【白鼻心】 ジャコウネコ科の哺乳類。頭胴長65センチメートル内外,尾長約50センチメートル。体形はイタチとネコに似る。体は茶褐色で,顔の中央に白線が鼻筋を描く。夜行性で雑食性。雌雄とも会陰(エイン)付近に麝香嚢(ジヤコウノウ)をもつ。東南アジアに分布。日本にも生息し,在来種説と帰化動物説がある。 白鼻心 [図]

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