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広辞苑の検索結果 (4)
こう‐ぞく【皇族】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐ぞく【皇族】クワウ‥
天皇の一族。天皇を除き皇胤こういんの男子およびその配偶者ならびに皇胤の女子をいう。皇后・太皇太后・皇太后・親王(皇太子・皇太孫を含む)・親王妃・内親王・王・王妃・女王の総称。現憲法はこれを国民として取り扱い、政治上の特権を認めない。→宮家。
⇒こうぞく‐かいぎ【皇族会議】
⇒こうぞく‐ひ【皇族費】
⇒こうぞく‐ふ【皇族譜】
こうぞく‐かいぎ【皇族会議】クワウ‥クワイ‥🔗⭐🔉
こうぞく‐かいぎ【皇族会議】クワウ‥クワイ‥
旧皇室典範上の機関で、皇族の大事を議した親族会議。成年の皇族男子で構成され、内大臣らも参列。→皇室会議。
⇒こう‐ぞく【皇族】
こうぞく‐ひ【皇族費】クワウ‥🔗⭐🔉
こうぞく‐ひ【皇族費】クワウ‥
皇室費の一つ。皇族としての品位保持の資に充てるために毎年支出するものと、皇族が初めて独立の生計を営む時および皇族の身分を離れる時に支出する一時金とがある。
⇒こう‐ぞく【皇族】
こうぞく‐ふ【皇族譜】クワウ‥🔗⭐🔉
こうぞく‐ふ【皇族譜】クワウ‥
皇統譜の一つ。親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王の身分に関する主な事項を登録する戸籍簿。
⇒こう‐ぞく【皇族】
大辞林の検索結果 (5)
こう-ぞく【皇族】🔗⭐🔉
こう-ぞく クワウ― [0] 【皇族】
(1)天皇を除く天皇家一族。皇后・太皇太后・皇太后・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王。旧憲法下では臣民の外にあり,現憲法下では国民としての取り扱いを受ける。
(2)皇帝の一族。
こうぞく-かいぎ【皇族会議】🔗⭐🔉
こうぞく-かいぎ クワウ―クワイ― [5] 【皇族会議】
旧皇室典範において,皇室の重要事項を議決した会議。天皇親臨の上,成年皇族男子により構成され,内大臣・枢密院議長なども列席。現在の皇室会議にあたる。
こうぞく-ひ【皇族費】🔗⭐🔉
こうぞく-ひ クワウ― [4][3] 【皇族費】
皇室費の一種で,皇族としての品位保持の資にあてるため国庫から支出する費用。
こうぞく-ふ【皇族譜】🔗⭐🔉
こうぞく-ふ クワウ― [4][3] 【皇族譜】
皇統譜の一。皇族の出生・結婚・死亡などに関する事項を登録する皇族の戸籍簿。
こうぞく【皇族】(和英)🔗⭐🔉
こうぞく【皇族】
the Imperial family;an Imperial prince[princess](個人).
広辞苑+大辞林に「皇族」で始まるの検索結果。