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広辞苑の検索結果 (1)

[漢]皸🔗🔉

 字形 〔皮部9画/14画/6616・6230〕 〔音〕クン(呉)(漢) 〔訓〕ひび・あかぎれ [意味] ひび。あかぎれ。「皸裂」 ▷[皹]は異体字。

大辞林の検索結果 (5)

あかがり【皹・皸】🔗🔉

あかがり 【皹・皸】 (1)あかぎれ。[日葡] (2)狂言。あかぎれを理由に主を背負って川を渡ることを拒んだ太郎冠者が,逆に背負われて川に振り落とされる。

あか-ぎれ【皹・皸】🔗🔉

あか-ぎれ [0] 【皹・皸】 寒さのために手足の皮膚が乾燥して,ひびが裂けたもの。[季]冬。《―の母のおん手に触れにけり/宮部寸七翁》

かか・る【皸る】🔗🔉

かか・る 【皸る】 (動ラ四) あかぎれになる。ひびが切れる。「稲搗(ツ)けば―・る我(ア)が手を/万葉 3459」

ひび【皹・皸・胼】🔗🔉

ひび [2] 【皹・皸・胼】 〔「ひみ(皹)」の転〕 寒さのために,手足などの露出した部分の皮膚が乾燥して,小さなさけ目を生じたもの。ひびり。[季]冬。《―の頬を相寄せたりし母子かな/虚子》 →ひび(罅)

ひびり【皹・皸】🔗🔉

ひびり [0][3] 【皹・皸】 「ひび(皹)」に同じ。

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