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広辞苑の検索結果 (5)

ますだ【益田】(地名)🔗🔉

ますだ益田】 島根県西部、日本海に面する市。もと津和野藩の外港で、山陰道の宿駅。柿本(人麻呂)神社がある。人口5万2千。

ますだ‐きいとん【益田喜頓】🔗🔉

ますだ‐きいとん益田喜頓】 俳優。本名、木村一。北海道生れ。音楽グループ「あきれたぼういず」を経て、喜劇俳優として舞台・映画に活躍。(1909〜1993) ⇒ますだ【益田】

ますだ‐たかし【益田孝】🔗🔉

ますだ‐たかし益田孝】 実業家。号、鈍翁。佐渡生れ。大蔵省から三井に転じ、物産・銀行・鉱山の基礎をかため、三井合名を組織、三井財閥の成長に尽くす。茶道・美術品収集でも著名。(1848〜1938) ⇒ますだ【益田】

ますだ‐ときさだ【益田時貞】🔗🔉

ますだ‐ときさだ益田時貞】 島原の乱の首領。肥後天草の人。小西行長の遺臣の子という。1637年(寛永14)キリシタン信徒の一揆に推されてその首領となり、翌年幕軍に敗れ討死。通称、天草四郎。( 〜1638) ⇒ますだ【益田】

大辞林の検索結果 (5)

ますだ【益田】🔗🔉

ますだ 【益田】 島根県西部,日本海に臨む市。高津川と益田川の三角州にある。石見地方西部の商業の中心地。雪舟にゆかりのある医光寺・万福寺や柿本神社がある。

ますだ【益田】🔗🔉

ますだ 【益田】 姓氏の一。

ますだ-たかし【益田孝】🔗🔉

ますだ-たかし 【益田孝】 (1848-1938) 実業家。号,鈍翁。佐渡生まれ。大蔵省を辞して三井物産会社を創立。三井財閥の発展に尽力。美術品の収集家として名高い。茶道を嗜み,品川御殿山で盛んに茶会を催した。 →大師会

ますだ-ときさだ【益田時貞】🔗🔉

ますだ-ときさだ 【益田時貞】 ⇒天草四郎(アマクサシロウ)

ますだ-の-いけ【益田の池】🔗🔉

ますだ-の-いけ 【益田の池】 奈良県橿原市西池尻町の辺りの低地にあった池。((歌枕))「ねぬなはのくるしかるらむ人よりもわれぞますだのいけるかひなき/拾遺(恋四)」

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