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広辞苑の検索結果 (2)

がん‐ば・る【眼張る】🔗🔉

がん‐ば・る眼張る】 〔自四〕 目をつける。見張る。浄瑠璃、神霊矢口渡「さつきに跡の松原で―・つて置いた金の蔓」

め‐ばる【眼張・目張】🔗🔉

め‐ばる眼張・目張】 フサカサゴ科の海産の硬骨魚。全長約20センチメートル。灰赤色・灰褐色・灰黒色などさまざまで、不明瞭な5〜6条の黒色横帯がある。眼が大きい。日本各地の沿岸に普通に見られる根魚ねうお。生息環境によって体色が変化するところからキンメバル・クロメバルなどの名がある。春に美味。〈[季]春〉。〈日葡辞書〉 めばる メバル 提供:東京動物園協会

大辞林の検索結果 (2)

がん-ば・る【眼張る】🔗🔉

がん-ば・る 【眼張る】 (動ラ四) (1)目をつける。「さつきに跡の松原で―・つておいた金の蔓/浄瑠璃・神霊矢口渡」 (2)見張る。よく見る。「大道を―・つて,かな釘一本でも落ちて居る物を拾ふ/洒落本・根柄異軒之伝」

め-ばる【眼張】🔗🔉

め-ばる [0] 【眼張】 カサゴ目の海魚。全長30センチメートルに達する。体は長卵形で側扁する。目が大きい。体色は灰赤色・黒灰色・灰褐色など変化に富み,体側に五,六条の不明瞭な黒色横帯がある。卵胎生。海釣りの対象魚。春・夏に美味。日本各地と朝鮮半島の沿岸に分布。ハチメ。ハツメ。 眼張 [図]

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