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広辞苑の検索結果 (1)
やかず‐はいかい【矢数俳諧】🔗⭐🔉
やかず‐はいかい【矢数俳諧】
俳諧形式の一つ。弓術の大矢数にならって、一夜一日もしくは一日の内に独吟で早く多数の句を作り続けて吟じ、句数を競う俳諧。
⇒や‐かず【矢数】
大辞林の検索結果 (1)
やかず-はいかい【矢数俳諧】🔗⭐🔉
やかず-はいかい [4] 【矢数俳諧】
俳諧形式の一。三十三間堂の通し矢に倣い,一昼夜または一日の間に独吟をし,その句数を競う俳諧興行。1677年,井原西鶴の一六〇〇句独吟(「西鶴俳諧大句数」)が最初で,以後流行したが,84年同じく西鶴によって二三五〇〇句独吟が達成されたのちは下火になった。大句数。大矢数。
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