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広辞苑の検索結果 (1)
しらぬがお‐の‐はんべえ【知らぬ顔の半兵衛】‥ガホ‥ヱ🔗⭐🔉
しらぬがお‐の‐はんべえ【知らぬ顔の半兵衛】‥ガホ‥ヱ
知らぬ顔をして少しもとりあわないこと。そしらぬふりをすること。また、その人。浮世風呂2「何を云つても知らん顔の半兵衛さんだ」。「―をきめこむ」
⇒しらぬ‐がお【不知顔】
○知らぬが仏しらぬがほとけ
知ればこそ腹も立つが、知らなければ仏のように平穏な境地でいられる。転じて、当人だけが知らずに平気でいるさまをあわれみ、あざけっていう語。
⇒し・る【知る】
○知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
女房の浮気を皆知っているのに、知らないのは当の亭主ばかりだということ。一般に、当事者だけが知らないで平気でいるのを、あわれんだりからかったりしていう。
⇒し・る【知る】
大辞林の検索結果 (1)
しらぬかお-の-はんべえ【知らぬ顔の半兵衛】🔗⭐🔉
しらぬかお-の-はんべえ ―カホ―ハンベ
[7] 【知らぬ顔の半兵衛】
知らん顔をして少しも取り合わないこと。そしらぬふりをすること。「―をきめこむ」
[7] 【知らぬ顔の半兵衛】
知らん顔をして少しも取り合わないこと。そしらぬふりをすること。「―をきめこむ」
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