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広辞苑の検索結果 (1)
いそのかみ‐の‐やかつぐ【石上宅嗣】🔗⭐🔉
いそのかみ‐の‐やかつぐ【石上宅嗣】
奈良末期の貴族・文人。麻呂の孫。乙麻呂の子。中国古典に通じ、書をよくし、大納言に進む。旧宅を阿閦寺あしゅくじとし、寺内に漢籍を置いて芸亭うんていと称、日本の図書館の始め。(729〜781)
⇒いそのかみ【石上】
大辞林の検索結果 (1)
いそのかみ-の-やかつぐ【石上宅嗣】🔗⭐🔉
いそのかみ-の-やかつぐ 【石上宅嗣】
(729-781) 奈良時代の廷臣。石上麻呂の孫。光仁天皇の即位に功あり,中納言・中務卿・大納言などを歴任。詩文・書にすぐれ,仏教に帰依(キエ)し自宅を阿
寺(アシユクジ)とした。寺内に建てられた
亭(ウンテイ)には儒教典籍が置かれ,好学の徒に開放されたので,日本最初の図書館とされる。
→
亭
寺(アシユクジ)とした。寺内に建てられた
亭(ウンテイ)には儒教典籍が置かれ,好学の徒に開放されたので,日本最初の図書館とされる。
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亭
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