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広辞苑の検索結果 (2)

せき‐ぼく【石墨】🔗🔉

せき‐ぼく石墨】 炭素だけから成る鉱物。ダイヤモンドの同質異像。六方晶系に属する板状結晶。金属光沢があり、電気の良導体。鉄黒色または鋼鉄灰色。鉛筆の芯・るつぼ・電気材料などに使用。黒鉛。グラファイト。 ⇒せきぼく‐へんがん【石墨片岩】

せきぼく‐へんがん【石墨片岩】🔗🔉

せきぼく‐へんがん石墨片岩】 黒色片状で、時に著しい光輝を呈する変成岩。多量の石墨のほか、石英・長石・絹雲母などを含む。 ⇒せき‐ぼく【石墨】

大辞林の検索結果 (3)

せき-ぼく【石墨】🔗🔉

せき-ぼく [0] 【石墨】 炭素からなる黒色の鉱物。六方晶系。通常は土状・粉状で,はっきりした結晶形を示さない。 →黒鉛(コクエン)

せきぼく-へんがん【石墨片岩】🔗🔉

せきぼく-へんがん [5] 【石墨片岩】 石墨を比較的多く含む黒色の結晶片岩。原岩は泥質の堆積岩と考えられる。

せきぼく【石墨】(和英)🔗🔉

せきぼく【石墨】 《鉱》graphite.→英和

広辞苑+大辞林石墨で始まるの検索結果。