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広辞苑の検索結果 (2)
さ‐のう【砂嚢】‥ナウ🔗⭐🔉
さ‐のう【砂嚢】‥ナウ
①砂を入れた袋。砂袋。
②鳥類の胃の後半部。草食性の鳥では特に発達。壁は厚く、内部は狭く鳥がのみこんだ小石や砂粒で満たされ、これで食物を細かく砕く。すなぶくろ。すなぎも。
すな‐ぶくろ【砂袋・砂嚢】🔗⭐🔉
すな‐ぶくろ【砂袋・砂嚢】
(→)「さのう(砂嚢)」に同じ。
大辞林の検索結果 (2)
さ-のう【砂嚢】🔗⭐🔉
さ-のう ―ナウ [0] 【砂嚢】
(1)砂を入れた袋。すなぶくろ。
(2)鳥類で,前後二部に分かれた胃の後方の部分。筋肉が多く胃壁は強く厚い。鳥類は歯をもたないので,飲み込んだ砂や小石を砂嚢に満たし食べ物をすり砕く。すなぎも。すなぶくろ。筋胃(キンイ)。
(3)ミミズなどの貧毛類や昆虫の
嚢(ソノウ)に続く部分。丈夫な筋壁をもち,中に含まれる砂粒やキチン質の胃歯などで食物をすり砕く。
嚢(ソノウ)に続く部分。丈夫な筋壁をもち,中に含まれる砂粒やキチン質の胃歯などで食物をすり砕く。
さのう【砂嚢】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「砂嚢」で始まるの検索結果。