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広辞苑の検索結果 (4)

さいせつ‐がん【砕屑岩】🔗🔉

さいせつ‐がん砕屑岩】 堆積岩の一種。風化・浸食作用により破砕・分解した諸岩石の砕屑物が、水底に沈積または地上に堆積し、固結して生じた岩石。礫岩・砂岩・泥岩の類。 ⇒さい‐せつ【砕屑】

さいせつ‐きゅう【砕屑丘】‥キウ🔗🔉

さいせつ‐きゅう砕屑丘‥キウ 火山の形態の一種。小さい爆発によって火口の周囲に噴出物が堆積してできた円錐丘。火山砕屑丘。→火山(図)⇒さい‐せつ【砕屑】

さいせつ‐ぶつ【砕屑物】🔗🔉

さいせつ‐ぶつ砕屑物】 岩石が風化・浸食・運搬され生じた岩石または鉱物の粒の集まり。粒径により礫・砂・シルト・粘土に分ける。 ⇒さい‐せつ【砕屑】

大辞林の検索結果 (3)

さい-せつ【砕屑】🔗🔉

さい-せつ [0] 【砕屑】 くだけたくず。かけら。砕片。

さいせつ-がん【砕屑岩】🔗🔉

さいせつ-がん [4] 【砕屑岩】 岩石の砕屑が集まって固まった堆積岩。礫(レキ)岩・砂岩・泥岩など。

さいせつ-きゅう【砕屑丘】🔗🔉

さいせつ-きゅう ―キウ [0][4] 【砕屑丘】 ⇒火砕丘(カサイキユウ)

広辞苑+大辞林砕屑で始まるの検索結果。