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はしょうふう‐きん【破傷風菌】‥シヤウ‥🔗🔉

はしょうふう‐きん破傷風菌‥シヤウ‥ 大きさ4.0〜8.0マイクロメートルのグラム陽性桿菌。偏嫌気性菌で菌体の一端に芽胞をつくる。土中に常在し、ヒトや哺乳動物に感染すると破傷風を起こす。1889年(明治22)北里柴三郎が純粋培養に成功、抗毒素血清を開発した。 ⇒はしょう‐ふう【破傷風】

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はしょうふう-きん【破傷風菌】🔗🔉

はしょうふう-きん ハシヤウ― [0] 【破傷風菌】 破傷風の起因菌。1889年(明治22)北里柴三郎が純培養および動物感染に成功。グラム陽性桿菌(カンキン)。二〇〜三〇本の鞭毛を有し嫌気性。土壌中に生存し,創傷を通じて体内に侵入する。

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