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広辞苑の検索結果 (1)
まがい‐ぶつ【磨崖仏・摩崖仏】🔗⭐🔉
まがい‐ぶつ【磨崖仏・摩崖仏】
自然の崖面や巨石に彫刻した仏像。スリランカ・パキスタン・中国に多いが、日本では大分県の臼杵うすきや栃木県の大谷おおやのものが有名。
⇒ま‐がい【磨崖・摩崖】
大辞林の検索結果 (1)
まがい-ぶつ【磨崖仏・摩崖仏】🔗⭐🔉
まがい-ぶつ [2] 【磨崖仏・摩崖仏】
自然の岩壁を利用し,その岩面に彫刻された仏・菩薩像。インドで発生,中国・朝鮮に広がった。日本には奈良時代に伝わり,平安以降に製作されたものがのこる。宇都宮市大谷(オオヤ)・臼杵(ウスキ)市臼杵磨崖仏などが名高い。
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