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広辞苑の検索結果 (2)

らい‐ふく【礼服】🔗🔉

らい‐ふく礼服】 即位・朝賀などの大儀に着用した服装。隋・唐の制を参考に制定。礼冠らいかん・衣・褶うわみ・単ひとえ・白袴うえのはかま・大口・綬・玉佩・笏・襪しとうず・烏皮くりかわの舃せきのくつを用いる。五位以上の所用で、衣は当色とうじきによって区別があった。内親王・女王・内命婦は宝髻ほうけい・衣・紕帯そえのおび・褶ひらみ・裙・襪・舃を用いる。

れい‐ふく【礼服】🔗🔉

れい‐ふく礼服】 儀式に着用する衣服。↔平服

大辞林の検索結果 (3)

らい-ふく【礼服】🔗🔉

らい-ふく [0] 【礼服】 大宝令の衣服令により,隋・唐の制に模して朝服・制服とともに制定された公式な服装。皇太子・皇族,五位以上の諸臣・内命婦(ナイミヨウブ)が,臨時の大祀・大嘗会・元日節会・即位などの儀式の際に着用した。

れい-ふく【礼服】🔗🔉

れい-ふく [0] 【礼服】 冠婚葬祭など,儀式に着用する衣服。

れいふく【礼服】(和英)🔗🔉

れいふく【礼服】 full[formal]dress;evening dress (夜会の).礼服に及ばず Not formal dress (招待状などで).

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