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広辞苑の検索結果 (2)
きねや【稀音家】🔗⭐🔉
きねや【稀音家】
長唄の芸姓。3世杵屋勘五郎の別号に始まる。
⇒きねや‐じょうかん【稀音家浄観】
きねや‐じょうかん【稀音家浄観】‥ジヤウクワン🔗⭐🔉
きねや‐じょうかん【稀音家浄観】‥ジヤウクワン
長唄三味線方。(2世)初世(1839〜1917)の子。本名、杉本金太郎。前名、3世杵屋六四郎。東京音楽学校教授。4世吉住小三郎と長唄研精会を創設、演奏会形式の長唄の発展に貢献。「横笛」「熊野ゆや」などを作曲。文化勲章。(1874〜1956)
稀音家浄観
撮影:田沼武能
⇒きねや【稀音家】
⇒きねや【稀音家】
大辞林の検索結果 (2)
きねや【稀音家】🔗⭐🔉
きねや 【稀音家】
長唄三味線方の家名。一一世杵屋六左衛門が稀音家照海と名乗ったのにちなむ。明治時代,六世杵屋三郎助が稀音家浄観(初世)と改名し,その子三世杵屋六四郎が1926年(大正15)二世を継いで独立し,以降その門弟も稀音家と改姓。
きねや-じょうかん【稀音家浄観】🔗⭐🔉
きねや-じょうかん ―ジヤウクワン 【稀音家浄観】
(二世)(1874-1956) 長唄三味線方。東京生まれ。長唄研精会を創立。「熊野(ユヤ)」「元寇」などを作曲。
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