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広辞苑の検索結果 (3)

しゅ‐しょう【種姓・種性】‥シヤウ🔗🔉

しゅ‐しょう種姓・種性‥シヤウ 〔仏〕(梵語gotra)人が本来持っている性質。もともと家系・家柄・血統の意。法相教学では人間のありようを声聞種姓・独覚種姓・菩薩種姓・不定種姓・無姓の五種姓に分類し、悟りの可能性のない者(無姓)を認める(五姓各別)。

しゅ‐せい【種姓】🔗🔉

しゅ‐せい種姓】 ①⇒すじょう。 ②「ヴァルナ」参照。

す‐じょう【素生・素性・素姓・種姓】‥ジヤウ🔗🔉

す‐じょう素生・素性・素姓・種姓‥ジヤウ ①血すじ。家すじ。家がら。筋目。椿説弓張月続編「氏も―も知らぬ身が」 ②生まれ育った境遇。また、本来の性質。生れつき。「―を明かす」 ③伝来の由緒。「―のはっきりした茶器」

大辞林の検索結果 (2)

しゅ-せい【種姓】🔗🔉

しゅ-せい [0] 【種姓】 ⇒バルナ

す-じょう【素性・素姓・種姓】🔗🔉

す-じょう ―ジヤウ [0] 【素性・素姓・種姓】 (1)人の生まれた家柄や血筋。生まれや育ち。「―が知れない」「氏(ウジ)―」 (2)人の生まれ育った境遇や歩んできた道すじ。「―を明かす」 (3)物の由緒や由来。「―のはっきりしない刀」 〔本来は「種姓」で,スは「種」の呉音〕

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