複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

くさ‐ぐさ【種種】🔗🔉

くさ‐ぐさ種種】 物事の品数・種類の多いさま。いろいろ。さまざま。源氏物語絵合「―の御たきものども」

しゅ‐じゅ【種種】🔗🔉

しゅ‐じゅ種種】 種類の多いさま。いろいろ。さまざま。くさぐさ。保元物語「―の神変を現じて後」。「―あります」 ⇒しゅじゅ‐ざった【種種雑多】 ⇒しゅじゅ‐そう【種種相】

しゅじゅ‐ざった【種種雑多】🔗🔉

しゅじゅ‐ざった種種雑多】 いろいろまじっていること。 ⇒しゅ‐じゅ【種種】

しゅじゅ‐そう【種種相】‥サウ🔗🔉

しゅじゅ‐そう種種相‥サウ さまざまな姿・ありさま。 ⇒しゅ‐じゅ【種種】

大辞林の検索結果 (5)

くさ-ぐさ【種種】🔗🔉

くさ-ぐさ [2][0] 【種種】 物事の種類や品数などの多いこと。いろいろ。さまざま。「―の品」「やかましい名を―作り設けて/夜明け前(藤村)」

くさぐさ-の-うた【種種の歌】🔗🔉

くさぐさ-の-うた [2] 【種種の歌】 和歌集部立ての一である雑歌(ゾウカ)の別名。賀茂真淵の「万葉考」における用語。

しゅ-じゅ【種種】🔗🔉

しゅ-じゅ [1] 【種種】 (名・形動)[文]ナリ いろいろのものがあること。また,種類・方法などの多いさま。いろいろ。さまざま。副詞的にも用いる。「―の産物」「―な方策」「―さまざま」「対策を―考える」

しゅじゅ-ざった【種種雑多】🔗🔉

しゅじゅ-ざった [1] 【種種雑多】 (名・形動)[文]ナリ いろいろのものが入り交じっている・こと(さま)。「―な人間が集まる」

しゅじゅ-そう【種種相】🔗🔉

しゅじゅ-そう ―サウ [2] 【種種相】 さまざまの状態・姿。「人の世の―」

広辞苑+大辞林種種で始まるの検索結果。