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広辞苑の検索結果 (1)
だいいち‐てつがく【第一哲学】🔗⭐🔉
だいいち‐てつがく【第一哲学】
(philosophia prima ラテン)アリストテレスは自然や精神という特殊な存在ではなく存在一般の性質と原理を研究する哲学の部門をこの名で呼んだ。中世・近世はこれを継承し、現代でもジャンケレヴィッチ(V. Jankélévitch1903〜1985)をはじめ多くの学者が存在論を第一哲学とするが、フッサールは現象学を、レヴィナスは倫理学を第一哲学とし、言語哲学を第一哲学とする者もいる。
⇒だい‐いち【第一】
大辞林の検索結果 (1)
だいいち-てつがく【第一哲学】🔗⭐🔉
だいいち-てつがく [6][5] 【第一哲学】
〔哲〕 存在を限定なしに端的に存在として問う学問,すなわち存在論。アリストテレス以来用いられてきた名称。
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