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広辞苑の検索結果 (2)

れん‐ちゅう【簾中】🔗🔉

れん‐ちゅう簾中】 ①すだれのうち。簾内。 ②簾の中にいる婦人方。貴婦人方。公卿・大名の妻の敬称。〈日葡辞書〉 ⇒れんちゅう‐いりたち【簾中入立】

れんちゅう‐いりたち【簾中入立】🔗🔉

れんちゅう‐いりたち簾中入立(→)「入立ち」に同じ。 ⇒れん‐ちゅう【簾中】

大辞林の検索結果 (3)

れん-ちゅう【簾中】🔗🔉

れん-ちゅう [1] 【簾中】 (1)すだれで仕切った内側。 (2)〔すだれの内側にいる者の意〕 貴婦人。貴人の正妻を敬っていう語。

れんちゅう-いりたち【簾中入り立ち】🔗🔉

れんちゅう-いりたち 【簾中入り立ち】 宮中の台盤所(ダイバンドコロ)に立ち入ることを許されること。また,その者。入り立ち。

れんちゅうしょう【簾中抄】🔗🔉

れんちゅうしょう ―セウ 【簾中抄】 有職書。二巻。資隆(藤原か)著というが未詳。平安末期成立。年中行事・帝王次第・斎宮など三六の項目に分類し主要事項を記す。雲上聞録。

広辞苑+大辞林簾中で始まるの検索結果。