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広辞苑の検索結果 (2)
せいしん‐いがく【精神医学】🔗⭐🔉
せいしん‐いがく【精神医学】
臨床医学の一分科。異常な精神状態の診断・治療・予防を目的とする。古くは精神病学と呼ばれたが、第二次大戦以後、狭義の精神病のみでなく、ひろく精神の諸問題を医学的に扱う意味で精神医学という呼称が一般化した。
⇒せい‐しん【精神】
せいしんいがく‐ソーシャル‐ワーク【精神医学ソーシャルワーク】🔗⭐🔉
せいしんいがく‐ソーシャル‐ワーク【精神医学ソーシャルワーク】
精神障害者に対して自立や社会参加の促進、家族との調整などを行う社会福祉援助活動。
⇒せい‐しん【精神】
○精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
[朱子語類学2「陽気発処、金石亦透、精神一到、何事不成」]精神を集中して事に当たれば、いかなる難事でも為し遂げられないことはない。「陽気発する処ところ金石また透とおる」と対句。
⇒せい‐しん【精神】
大辞林の検索結果 (2)
せいしん-いがく【精神医学】🔗⭐🔉
せいしん-いがく [5] 【精神医学】
精神障害の予防・診断・治療を対象とする医学の一分野。自然科学的方法のほか,現象学・心理学・社会学などの方法を用いる。以前は精神病学といった。
せいしん-いがく-ソーシャルワーク【精神医学―】🔗⭐🔉
せいしん-いがく-ソーシャルワーク [5]-[5] 【精神医学―】
〔psychiatric social work〕
精神医療の分野で患者や家族の心理的・社会的・経済的な問題の解決を援助する社会福祉の実践的活動。精神ソーシャルワーク。PSW 。
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