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広辞苑の検索結果 (3)
せいしん‐か【精神科】‥クワ🔗⭐🔉
せいしん‐か【精神科】‥クワ
精神疾患の診断・治療・予防を行う臨床医学の一分科。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐かがく【精神科学】‥クワ‥🔗⭐🔉
せいしん‐かがく【精神科学】‥クワ‥
(Geisteswissenschaft ドイツ もともとはJ.S.ミルのmoral sciencesのドイツ語訳)
①ヴントは精神過程の学(心理学など)、精神的所産の学(法律学・経済学その他)、および歴史学をこの名で総括し、その基礎は心理的であるとした。
②ディルタイは一般歴史学・言語・宗教・芸術・社会などに関する科学およびそれらの歴史のように歴史的・社会的現実を対象とする科学をこの名で呼び、精神科学の方法的基礎は精神生活を追体験し了解する解釈学的哲学にあるとした。人文社会科学とほぼ同義。
⇒せい‐しん【精神】
せいしんか‐びょういん【精神科病院】‥クワ‥ビヤウヰン🔗⭐🔉
せいしんか‐びょういん【精神科病院】‥クワ‥ビヤウヰン
精神科の患者を治療する病院。
⇒せい‐しん【精神】
大辞林の検索結果 (2)
せいしん-か【精神科】🔗⭐🔉
せいしん-か ―クワ [0] 【精神科】
精神疾患を対象とする臨床医学の一分科。
せいしん-かがく【精神科学】🔗⭐🔉
せいしん-かがく ―クワ― [5] 【精神科学】
人間精神の所産(心理・倫理・言語・法・経済・歴史など)を扱う人文社会科学の総称。物質を扱う自然科学の因果的方法とは違って,精神生活はこれを追体験する了解的方法によるべきであるとして,ブント・ディルタイなどが唱えた。
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