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たて‐にしき【経錦】🔗🔉

たて‐にしき経錦】 錦の一種。2色以上の経糸たていとで地と文様を織り出した錦。大文様は織れない。 ○楯に突くたてにつく 援護とする。楯に取る。浄瑠璃、傾城反魂香「唐絵の樊噲・張良を楯に突いたと思召せ」 ⇒たて【楯・盾】 ○楯に取るたてにとる 防御物とする。いいわけやいいがかり、主張などの材料とする。楯につく。楯にする。「人質を楯に取って要求する」 ⇒たて【楯・盾】

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たて-にしき【経錦】🔗🔉

たて-にしき [3] 【経錦】 たて糸に数種の色糸を用いた錦。中国では漢代から見られる技法。ほぼ三色で,織り方も複雑なため,緯(ヌキ)錦の発達によって衰えた。けいきん。

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