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広辞苑の検索結果 (6)

じゅう‐い【絨衣】🔗🔉

じゅう‐い絨衣】 ラシャの衣服。

じゅう‐たん【絨毯・絨緞】🔗🔉

じゅう‐たん絨毯・絨緞】 毛織物の一種。生地の経たて・緯よこ糸のほかに、毳けば状または輪奈わなとなる獣毛糸を用いたパイル織。多く染色した毳で模様を織り出す。敷物などに用いる。カーペット。 ⇒じゅうたん‐ばくげき【絨毯爆撃】

じゅうたん‐ばくげき【絨毯爆撃】🔗🔉

じゅうたん‐ばくげき絨毯爆撃】 絨毯を敷きつめるように、ある地域をすきまなく徹底的に爆撃すること。 ⇒じゅう‐たん【絨毯・絨緞】

じゅう‐もう【絨毛】🔗🔉

じゅう‐もう絨毛】 小腸の粘膜、胎盤と子宮壁の接触面にみられる指状または樹状の突起。表面積を大にして消化ならびに吸収を容易にする。柔突起。

じゅう‐もうふ【絨毛布】🔗🔉

じゅう‐もうふ絨毛布】 毛織物でつくった毛布。↔綿毛布

[漢]絨🔗🔉

 字形 〔糸部6画/12画/6916・6530〕 〔音〕ジュウ(漢) [意味] 厚地の(柔らかく毛ばだった)毛織物。「絨毯じゅうたん・絨毛・製絨」

大辞林の検索結果 (6)

じゅう-い【絨衣】🔗🔉

じゅう-い [1] 【絨衣】 ラシャ地の衣服。

じゅう-たん【絨緞・絨毯】🔗🔉

じゅう-たん [1] 【絨緞・絨毯】 羊毛などをパイル織りにした厚い織物。地の組織を作るたて糸とよこ糸のほかに,たて糸に色糸を結び,その先を切ってけば立てて模様を表す。床(ユカ)の敷物などに使う。カーペット。

じゅうたん-ばくげき【絨緞爆撃】🔗🔉

じゅうたん-ばくげき [5] 【絨緞爆撃】 絨緞を敷きつめるように,一定の地域をくまなく徹底的に爆撃すること。

じゅう-もう【絨毛】🔗🔉

じゅう-もう [0] 【絨毛】 (1)〔医学で用いる〕 ⇒柔毛(ジユウモウ)(1) (2)哺乳類の胎盤から子宮壁面に樹枝状に伸びる突起。内部に毛細血管があり,これを介して胎児と母体との間での物質交換が行われる。絨毛膜絨毛。

じゅうもう-せんし【絨毛穿刺】🔗🔉

じゅうもう-せんし [5] 【絨毛穿刺】 出生前診断法の一。絨毛{(2)}にカテーテルを挿入し,胎児由来の細胞を採取し,遺伝性の疾患の有無を検査する。

じゅうたん【絨毯】(和英)🔗🔉

じゅうたん【絨毯】 a carpet;→英和 a rug.→英和 〜を敷く carpet.‖絨毯爆撃 carpet bombing.

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