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広辞苑の検索結果 (2)

たえ‐だえ【絶え絶え】🔗🔉

たえ‐だえ絶え絶え】 絶えようとしてわずかに続いているさま。時々絶えるさま。とぎれとぎれ。源氏物語桐壺「―にまかで給へど」。「息も―になる」

たえだえ・し【絶え絶えし】🔗🔉

たえだえ・し絶え絶えし】 〔形シク〕 いかにも絶えそうである。撰集抄「世の中のいとど―・しさに」

大辞林の検索結果 (3)

たえ-だえ【絶え絶え】🔗🔉

たえ-だえ [0][3] 【絶え絶え】 ■一■ (形動)[文]ナリ (1)今にも絶えそうな状態であるさま。とだえそうなさま。「息も―なようす」 (2)途中で切れてはまた続いているさま。とぎれとぎれ。「虫の声が―に聞こえる」 ■二■ (副) ほとんど絶えそうなさま。とぎれとぎれ。「山ふかみ春ともしらぬ松の戸に―かかる雪の玉水/新古今(春上)」

たえだえ・し【絶え絶えし】🔗🔉

たえだえ・し 【絶え絶えし】 (形シク) 今にも絶えようとしている。とだえそうである。「中比なまめきたる女房,世の中―・しかりけるが/十訓 10」

たえだえ【絶え絶えに】(和英)🔗🔉

たえだえ【絶え絶えに】 faintly;feebly.

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