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広辞苑の検索結果 (1)
しま‐りす【縞栗鼠】🔗⭐🔉
しま‐りす【縞栗鼠】
リスの一種。体は黄褐色、背には体側にかけて5条の黒い条が縦走。口内に頬嚢を備え、食物を詰める。カラマツなどの球果を食い、日中は地上をうろつく。冬眠する。毛皮は工芸品に用いる。北海道・サハリン・中国東北部・朝鮮に産。アメリカ・アフリカなどには別種のものが分布。トラネズミ。シマネズミ。
シマリス
提供:東京動物園協会
大辞林の検索結果 (1)
しま-りす【縞栗鼠】🔗⭐🔉
しま-りす [0] 【縞栗鼠】
リス科の哺乳類。頭胴長15センチメートル,尾長10センチメートルほどの小形のリス。背に五本の黒色のたて縞がある。口内に頬袋があり,食糧をその中に入れて運ぶ。一〇月から三月頃まで地中の穴で冬眠。東ヨーロッパからアジア北東部に分布。日本では北海道に産する。
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