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うりん‐け【羽林家】🔗🔉

うりん‐け羽林家】 中世以降、公卿くぎょうの家格の一つ。大臣家に次ぐ。大納言・中納言・参議にまで昇進でき、近衛中・少将を兼ねた家柄。四辻・中山・飛鳥井あすかい・冷泉・六条・四条・山科などの諸家があった。 ⇒う‐りん【羽林】

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うりん-け【羽林家】🔗🔉

うりん-け [2] 【羽林家】 公卿(クギヨウ)の家格の一。近衛府の少・中将から参議,中・大納言まで昇進する家格で,大臣家に次ぐもの。飛鳥井(アスカイ)・中山・四条・四辻・冷泉(レイゼイ)・六条・山科などの諸家。

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