複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】‥ヰン‥🔗🔉

しゅうぶんいんりゃく聚分韻略‥ヰン‥ 音韻書。虎関師錬著。嘉元4年(1306)自序。約8000の漢字を上平声・下平声・上声・去声・入声の5巻、113韻に分け、各語の下に漢文で簡単な注を加えた書。平声・上声・去声の同韻字を3段に重ねた形式の改版本は「三重韻」ともいう。

大辞林の検索結果 (1)

しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】🔗🔉

しゅうぶんいんりゃく シユウブンンリヤク 【聚分韻略】 韻書。虎関師錬著。五巻。1307年刊。漢字を韻によって一一三類に分け,さらに意味によって一二門に分けて配列し,漢文で簡単な注を付す。作詩のために編まれたもの。写本・版本ともに多く,江戸時代まで広く用いられた。

広辞苑+大辞林聚分韻略で始まるの検索結果。