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広辞苑の検索結果 (2)

へそくり‐がね【臍繰り金】🔗🔉

へそくり‐がね臍繰り金】 (綜麻へそを繰ってためた金銭の意。「綜麻」を「臍」と混用)主婦などが、倹約して内緒でためた金。ほぞくりがね。浮世草子、好色万金丹「猩猩の―を大分しこため」 ⇒へそ‐くり【綜麻繰・臍繰り】

ほぞくり‐がね【臍繰り金】🔗🔉

ほぞくり‐がね臍繰り金(→)「へそくりがね」に同じ。日本永代蔵1「二十余年に―拾弐貫五百目になしぬ」

大辞林の検索結果 (2)

へそくり-がね【臍繰り金】🔗🔉

へそくり-がね [4] 【臍繰り金】 〔綜麻(ヘソ)を繰ってためた金の意で,「臍」はその当て字という〕 (主に主婦が)内職をしたり倹約したりして,内緒でためた金。ほぞくり金。

ほぞくり-がね【臍繰り金】🔗🔉

ほぞくり-がね 【臍繰り金】 〔「ほそくりがね」とも〕 へそくりの金。「女心の―してやり/浮世草子・好色産毛」

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